北村真琴ゼミナール
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 2022年度の活動

  • 12月10日:経営学部ゼミ研究報告会

    3年ぶりに、原則対面開催となったゼミ報告会。2年生3チームが独自研究の成果を発表しました。
    テーマはそれぞれ、「服屋の声かけ接客による不快度の違い」(声かけの内容とタイミングの組合せを変えて調査)、 「マナー啓発における”強い禁止”メッセージの効果」(学内でのルールやマナーに関する掲示物のトーンを変えて調査)、 「サブスクリプションサービスが与える消費者行動への影響」(同じコンテンツが配信されうる動画配信サービスにおける料金と視聴時間の影響を調査) でした。
    発表を聞きにきてくれた皆さん、質問してくれた皆さん、有り難うございました。

  • 12月5日:大学生のためのブランドデザインコンテスト「BranCo!」、一次予選用作品、ゼミでの最後の発表

    今年度の3年生のもう1チームは、当ゼミとして(おそらく本学としても)初挑戦となる本コンペに出場しました。これは博報堂と東京大学教養学部教養教育高度化機構が共催する、商品・サービス提案コンテストです。
    初挑戦につき情報が全くない中、手探りで企画を立て、先月の書類選考を突破したこのチーム。今回はプレゼン動画で審査される一次予選用作品を仕上げました。
    残念ながらこの後、二次予選には進出できなかったことが判明・・・でも審査に当たった博報堂社員からのコメントが届くなど、フィードバックが得られたのは収穫でした。
    既に挑戦したことのあるコンテストではなく、このコンテスト情報を自分たちで見つけ、挑戦した姿勢が素晴らしいです。お疲れ様でした!

  • 10月3日:知財活用スチューデントアワード学内予選用作品、ゼミでの最後の発表

    今年度も3年生のうち1チームが本コンペに出場しました。これは富士通など協賛企業の開放特許(商品化・事業化されていないため、本来なら秘匿すべき情報を公開した特許)を使ったビジネスプランを提案するコンテストです。
    残念ながらこの後、学内選考は別のゼミのチームが突破したという結果が発表されました。
    開放特許なのは、当該企業ですらその技術の使い道を見つけられていないからであり、そのためビジネス提案ははなから難しいのですが、本学代表になったチームはシンプルな用途提案でした。
    技術特性を生かした用途開発と収益性や排他性の確保など、当ゼミはクリアすべき課題を多数挙げ、やや難しく考えすぎたのかもしれないと、反省。

  • 9月1日〜3日:ゼミ合宿@八ヶ岳

    コロナで過去2年間中止されていたゼミ合宿が今年度はついに解禁!あくまで任意参加で、かつ、出発直前の陰性証明など厳格なルールを課されたものの、参加を希望したゼミ生にとっては初めてのゼミ合宿です (2年生はもちろん、4年生ですら、コロナのせいでゼミ合宿は未経験なんですよね・・・)。
    あいにくのお天気で、大きな天体望遠鏡のあるホテルだったのに星はほとんど見えず残念。加えて山の天気は変わりやすく、初日から雨に泣かされましたが、「よく学び、よく遊べ」のモットーどおり、勉強もアクティビティも両方頑張りました!
    ホテル、レストラン、レジャー、交通機関などの下調べや予約など、合宿係の仕事ぶりが立派で助かりました。有り難う!

     初日から雨でしたが、観光名所の滝までなんとか到着  学年混合で初日恒例の知的ゲーム中(久しぶりのゼミなので、頭の体操です)  恒例の卓球大会(ホテルに卓球台があると必ずやっています)
     アクティビティの1つはほうとう作り体験!まずは先生からレクチャーです  生地を延ばすのは力がいるので、主に男子学生が頑張りました  この時だけは雨もやみ、バドミントンや野球などでリフレッシュ

  • 7月11日:オーストラリア留学メンバー壮行会

    今年度の3年生には、この留学プログラムのメンバーが2名います。本来なら2年生の前期のはずだった留学予定がコロナのため1年半延期されましたが、3年生の後期でやっと留学できることに。
    7月末に出発するということで、留学前にゼミに出るのは今日が最後。よってゼミ終了後、簡単な壮行会をしました。
    一言ずつ挨拶をしてもらいましたが、初海外がこの留学というメンバーもいて、期待と不安が入り混じっているのがよく分かりました。2人とも、帰国後のゼミ復帰と報告を楽しみにしています!

  • 6月13日:販促コンペ用作品、ゼミでの最後の発表

    3日後の応募締め切りを前に、全チームが最後の発表をしました。
    順調に進んだチームがある一方で、最後の最後まで企画が決まらず、今日の発表でまた新たな企画を打ち出してきたチームもありました。 作品の質を向上させるためには、締め切りまでの時間を逆算して、「いつまでに何をやるのか」という予定を立て、守ることも重要ですね。 とはいえ、最初からこれができる人はいないので、ゼミ活動を通じて、タイムマネジメントも学んでほしいと思います。
    泣いても笑ってもあと数日。企画内容やプレゼンファイルの詳細まで考え抜き、もう一段レベルアップした作品になりますように。

  • 4月11日:2022年度初回ゼミ

    今年度は新規生10名を迎え、全体では4年生5名、3年生9名、2年生9名の計23名のゼミとなりました。
    4年生は全員、3年生と2年生にもリーダーになりそうなメンバーがちらほらいて、期待大です。
    今年度は販促コンペの課題発表が例年より約半月遅いので、それまでは発想法のテキスト学習や企画立案に向けた簡単なレクチャーをしていく予定です。


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