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●教員からのメッセージ
当ゼミの目標はズバリ、「よく学び、よく遊ぶゼミ」です！
当ゼミには、調査・研究と、遊び（知的なものも、おバカなものも）のどちらにも熱中したい学生がフィットします。
何かに熱くなるのは格好悪いと見られる風潮もある中、当ゼミに参加すると「熱中することも悪くないな」と思ってもらえることでしょう。
短いようですが実は長い大学生活です。
「大学生活のうち、少なくともゼミ活動くらいは頑張りたい」という人も多いのではないでしょうか？
事前の知識や成績は全く問いません。この文章が心に響いた人なら応募資格があるので、応募を検討してみて下さい！
ただし、実際に活動していく上では、以下の3つをクリアできないような人は当ゼミの雰囲気になじめないので、ご注意下さい。
�ー臑寮�・積極性のある人
ゼミは授業と大差ないものだと誤解している人もいるでしょうが、そうではありません。
ゼミとは「学生の・学生による・学生のための」ものだからです。
教員として私はいくらでもサポートしますが、ゼミの主役はあくまでも学生です。
よって、ゼミ活動に主体的・積極的に取り組めばその分満足度は高いでしょうが、受け身でゼミに参加しても満足度は低いでしょうし、無駄に忙しいと感じるだけでしょう。
これは学生にとって、「満足度を決めるのは自分の頑張り次第」という厳しい状況であるわけです。
実際に、ゼミ生を見ていると、頑張った人ほどゼミを通じた自分の成長に手ごたえを感じ、自信を身につけています。
そのような先輩に憧れる人なら、当ゼミにフィットするでしょう。
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当ゼミでは、原則として、4年次まで在籍し、卒論を書いて卒業する意思がある人の応募をお待ちしています。
また、ゼミはほぼ毎回延長しますし、調査・研究はゼミ以外の時間（サブゼミ）で自主的に進めてもらいます。
よって、少なくとも毎週ゼミ曜日は夜まで時間を空けられる人、加えて少なくともあと1日くらいはゼミのために時間を避ける人でなければ、活動に支障が出ると思われます。
（それゆえ就職活動中の4年生は、原則として新規採用しません）。
��ゼミのルールを守れる人
当ゼミでは次の３つをルールとしています。
−遅刻・無断欠席は厳禁
−課題がある時は期日までにきちんと提出する
−毎回最低1度は発言する（そのための準備を怠らない）
特に厳しいルールではありません。ゼミに参加する以上当然のルールです。
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