北村真琴ゼミナール
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 2020年度の活動

  • 1月18日:オープンゼミ

    4限は、グループワークの体験ということで、当ゼミ生が応募したコンテスト「販促コンペ」において実際に某協賛企業から出された課題を基に、ゼミ生とオープンゼミ参加者を5チームに分けてプロモーション案を考えてもらいました。
    5限は、普段のゼミ活動ということで、3年生1名の「研究ノート」(卒論に向けた研究計画)発表と、それに対する他のゼミ生からの意見や助言を含めた議論の様子を、見学してもらいました。
    どちらも多数の見学者に来て頂き、また質問なども出て、コロナ禍だからこそ例年にも増して真剣にゼミ選びをしようとしていると感じました。参加者の皆さん、有り難うございました。

  • 12月12日:経営学部ゼミ研究報告会(オンライン開催)

    独自研究をした2年生3チームは、例年同様、学部ゼミ報告会で成果を発表しました。
    今年度の3チームのテーマは、消費者の商品に対する好感度や購買意図への影響を調査した点は共通しており、違うのはその原因の部分です。 それぞれ、「商品画像に当たる照明の色の違い(電球色・昼白色・昼光色)」「商品説明文における第三者評価のタイプの違い(品評会などでの受賞・一般人の採点における高得点・TVなどでの紹介)」「商品パッケージの変更の度合いの違い(ほとんどの人が気づかない軽微な変更と、過半数が気づく変更)」について、質問紙調査でデータを取り、分散分析などの統計解析を実施しました。
    発表を聞きにきてくれた皆さん、質問してくれた皆さん、有り難うございました。

  • 12月12日:知財活用スチューデントアワード本選(オンライン開催)

    富士通など協賛企業の開放特許(商品化、事業化されていない特許)を使ったビジネスプランを提案するコンテストの本選が開かれ、学内予選を突破した3年生のチーム「キャプテン」が参加しました。
    残念ながら入賞を逃しましたが、質疑応答時や審査結果発表時の審査員コメントでは、高く評価されていたことが伝わってきました。入賞まであとわずかだったようです!

  • 9月21日:2学期初回ゼミ(対面と遠隔のハイブリッド開催)

    新型コロナウイルス感染状況が少し落ち着いたこと、また学内にハイブリッド授業運営環境が整ったことから、今年度初めて対面授業を行いました (留学生など大学に来られないゼミ生のために、同時にZoomでも中継するハイブリッド授業で)。
    一番喜んだのは、新規生の2年生!いくらこれまでZoomその他でゼミおよびサブゼミをおこなってきたとはいえ、やはり実際に会うと違うようで、「やっとゼミに入った気がしたー」との声が聞かれました。
    これからどんどん仲良くなってほしいものです。

  • 9月1日:「販促会議」2020年10月号発売(「販促コンペ」ファイナリスト発表)

    前月号で5チーム中1チームが一次審査を通過したと掲載されていたことから、今日の発売を待ちわびていました。書店へ急ぎ、ドキドキしながらページをめくると、残念ながら名前がない・・・ところが、二次審査通過者リストに、名前がありました!
    本日の時点では、協賛企業賞のみ、受賞者の所属が掲載されていますが、それによると学生は1チームのみで、残りは全て社会人、かつ大半が広告業界関係者のプロ。この中での二次通過は快挙です!
    同時に、次回もチャレンジして、今度は入賞したいという欲が出てきました!

  • 4月9日:2020年度初回ゼミ(遠隔開催)

    新型コロナウイルス感染拡大につき、どのゼミもそうでしょうが、当ゼミも初めてZoomでの遠隔授業となりました。新規生11名と、留学・休学から戻った1名を加え、全体では4年生4名、3年生10名、2年生11名の計25名で、コロナに負けず、頑張っていきます。


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