1 問題発見能力を養うこと。「発見しよう」というあなたの意思さえあれば、誰でも可能!
2 きちんとした文章を書けるようになること。
3 特定のテーマを追求し、レポート・感想文をまとめるなかで、「構成力」(物事を進めていくときの
段取りのつけ方)を養うこと。
4 ゼミの討論に参加するなかで、人の前でも自分の意見を発表できるようになること。
5 パソコンもしくはワープロを使って、文章を作成すること。
6 自分の経験をある程度客観的に見る習慣をつけること。例えば、アルバイトやサークル活動に
ついて言えば、「現在のアルバイト先もしくはサークルの現状はどのようなものか?」
「どのような問題点があるのか?」「問題点を解決するためには、どのように改善すればいいの
か?」 といったことを考えながら取り組めば、それらの経験も格好の社会勉強の場になると思
う。
7 自己紹介、自己PRの仕方を覚えること。その際、抽象的な話だけだと、聞いている人の印象に
残らない可能性が高い。そこで、できるだけ具体的に表現するか、もしくはなにか特定のキャッ
チフレーズのような簡潔な表現を見つけられれば、いいだろう。
これまでに在籍した学生の例で言えば、「日本の都道府県を全部旅行した上田です」とか、 「モ
ロッコ一人旅をしました椙村です」といった具合である。
【留意事項】
1 評価は平常点評価なので、テストはない。
2 一年間に6回(四年生は七回)以上休むと、単位はとれない。
3 レポートなどの発表予定日に欠席しない。欠席するとペナルティーがある。
4 合宿・コンパは、特別な事情がある場合を除いて、全員が参加する。合宿不参加の場合は、ペ
ナルティーがある。
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