証券研究会には"学術サークル"であります。それでは、"学術サークル"とは一体どのようなサークルなのでしょうか。
私達は、"学術"、すなわち"学ぶこと"を目的として活動しております。証券研究会とは、金融や為替等、証券にまつわる知識を深め合うサークルなのであります。
日々の勉強をする場を、私達は"読書会"と呼んでおります。これは、分かる人とわからない人が分離してしまうことなく、学んだ知識を共有するために、"全員で読み合わせをする"との意味を込めております。
現在の主な方針としては、1つの書籍を全員が読んだことを前提に、その書籍から数ページ分の担当者を振り分け、担当者がレジュメ(発表資料として簡単なメモ書きがあるもの)を作成、それを元に発表を行う事になっております。
ただ単に勉強のみをおこなっているかと言えば、そうではありません。部員同士の交流を深めるため、様々なイベントを企画しています。
例:5月…フレッシュマンキャンプ(文化会・体育会公認サークルの親睦を深めるイベント)後に打ち上げを実施。
9月…夏合宿として箱根へ。勉強会・読書会も行いつつ、適度に休息も。
知識を深めつつ、大学らしい生活も達成できる、言わば一石二鳥で、メリハリを付けたサークルであると自負しております。