目次
序 ポピュラー文化を学ぶ人のために(編者)
第一部 ポピュラー文化研究の方法
第 1 章 ポピュラー文化を研究すること(伊藤明己)
第 2 章 ポピュラー文化の社会史を探る(渡辺潤)
第 3 章 映像・テクストから分析する(田島知之)
第 4 章 ライフヒストリーを聞く(杉浦郁子)
第 5 章 データを読む/つくる(飯島賢志)
第 6 章 集団討論をしてみる(伊藤明己)
第二部 ポピュラー文化のフィールドワーク
第 7 章 お笑い(石田仁)
第 8 章 ポピュラー音楽(木本玲一)
第 9 章 演劇(田村公人)
第10 章 ストリート(田中研之輔)
第11 章 マンガとゲーム(吉田達)
第12 章 消費行動(藤井聖子)
第三部 ポピュラー文化の諸相
第 13 章 ポピュラー文化研究のキーワード
1)エリート主義、ポピュリズム、大衆(宮入恭平)
2)ナショナリズム、グローバリズム、ポストコロニアリズム(宮入恭平)
3)イデオロギー、ヘゲモニー、階級、マイノリティ(吉田達)
4)欲望と消費、文化資本、ポピュラー文化資本(藤井聖子)
5)サブカル、トレンド、フェティシズム(藤井聖子)
6)モダニズム、ポストモダニズム(吉田達)
7)病と癒し、宗教、あるいはエコロジー、(佐藤生実)
8)儀礼、身体、そしてスペクタクル(佐藤生実)
9)アイデンティティ、顔、化粧(佐藤生実)
10)他者(と人間関係吉田達)
11)メディア(渡辺潤)
12)芸術と娯楽(藤井聖子)
第 14 章 ポピュラー文化のテーマ案内
1)テレビ(宮入恭平)
2)インターネット、電話、携帯(吉田達)
3)文学(吉田達)
4)映画、レンタル、ミニシアター(佐藤生実)
5)雑誌、活字(宮入恭平)
6)音楽(宮入恭平)
7)風俗、性風俗(藤井聖子)
8)食、フード産業(佐藤生実)
9)住まいと家族(藤井聖子)
10)道、乗り物、ツーリズム(渡辺潤)
11)スポーツ(渡辺潤)
12)遊び、ゲーム、ギャンブル
第15章 ポピュラー文化の文献・資料の調べ方(加藤裕康)
あとがき(編者)
索引
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