[2017.07.14]
関昭典ゼミナールが主催する「TKU ENGLISH FAIR」が2017年7月6日(木)東京経済大学2号館B101教室で行われました。
このイベントは、関ゼミの学生が英語を勉強したい在学生へ向けて、施設や制度を紹介する目的で開催されました。関ゼミ生は、留学制度や「コトパティオ」を利用し語学力が上達した経験、学習センター、「英語アドバンストプログラム」、「グローバルキャリアプログラム」の活用について紹介しました。
コトパティオでは常にネイティブスピーカーや留学生の学生スタッフがいること、定期的にイベントを行っていることなどが紹介され、学習センターでは参考書が多く揃っていることや常駐する英語アドバイザーにTOEICの勉強方法や留学の相談が出来ること、多種のイベントが開催されていることなどが報告されました。
また、「グローバルキャリアプログラム」で実施するオーストラリアでの研修や海外インターンシップ、イギリスでの留学体験がそれぞれ語られ、ゼミ生は自身の経験から「留学ではとにかく英語を話すこと、現地の人と交流することを大切にしてほしい」と述べました。
ゼミ生のひとり石垣航平さん(経営3年)は、「日本人は正しい発音などを気にしてしまいがちだが、最初は発音などは気にしないで伝える気持ちやボディーランゲージが大切。必死でもがいていくうちに上達していく」と英語を習い始める人たちに向けてメッセージを送りました。
取材:学生記者 現代法学部 4年 山口佳佑