渡邊 洪基

渡邊 洪基(1847~1901)

創立委員、初代督長(=校長)。医学、英学を修め、岩倉遺外使節に随行した後、外務宮僚として活躍した。1886年、帝国大学初代総長に就任したほか、東京府知事、衆議院議員および貴族院議員をそれぞれつとめた。