【展示】ビブリオバトル紹介本(ブラウジングスペース)

[2017.01.24]

東経大ビブリオバトル史上初 他大学との対抗戦!

2017年1月11日(水) 16:20~18:00
本学図書館と宮城教育大学附属図書館がオンラインコミュニケーションツール"Z00M"で繋がりました。

2つの大学から代表して各3名(計6名)が、それぞれの"この1冊!"を5分間で発表。
もちろん2大学は同時進行です。
プロジェクターに映し出される宮城教育大学生の方々の発表を聞き、即座に質問するなど
リアルタイムで双方向のコミュニケーションができました。

最後に両大学の参加者全員で"発表を聞いて読みたくなった本"に投票。
チャンプ本は、本学経営学部3年・引地昭人さんの『夢を売る男(百田尚樹/著 )』に!

こちらの展示コーナーでは、バトラー(発表者)の"この1冊"を展示紹介しています。
ビブリオバトルを観戦された方はもちろん、見逃してしまった方も是非本を手に取ってみてください。

※発表順
・経営学部   猪瀬 達也さん 遠藤功『五能線物語 奇跡のローカル線を生んだ最強の現場力』PHP研究所
・宮城教育大学 八木ゆきなさん 福井晴敏『川の深さは』講談社文庫
・経営学部   徳留 綾音さん 住野よる『君の膵臓を食べたい』双葉社
・宮城教育大学 高嶋 遥菜さん イアン・マキューアン『夢みるピーターの七つの冒険』中公文庫
・経営学部   引地 昭人さん 百田尚樹『夢を売る男』 太田出版
・宮城教育大学 鈴木あかりさん 「このミステリーがすごい!」編『5分で凍る!ぞっとする怖い話』宝島社文庫

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