スタート画面からのIE10の操作概要

スタート画面から起動するとストアアプリのInternet Explorer 10が立ち上がります。
タッチパネルを用いた操作に最適化されています。

起動方法
  • 「スタート画面」の「Internet Explorer タイル」からInternet Explorer を起動します。

  • ie10_005.png

     

  • ページが全画面で表示され、起動直後は画面下部にアドレスバーが表示されます。
    しばらくすると非表示になります。

  • ie10_019.png

    ページをスクロールするには、上下左右にスライド、またはスクロールバーをドラッグします。

    キーボードの各方向キー  ie10_008.png を利用してスクロールすることもできます。

    アドレスバー
  • 画面下部に表示されるようになりました。
    画面下部または上部から画面内側に向かってスワイプ(右クリック)すると、画面下部にアドレスバーが表示されます。
    URLの入力、戻るボタン ie10_014.png 、進むボタン ie10_013.png  、更新ボタン ie10_010.png などの機能を使うことができます。
  •  

    タブ
  • タブを追加して、タブごとに違うページを表示することができます。
    アドレスバーを表示する操作で、画面上部に現在開いているタブの一覧が表示されます。

  • ie10_020.png

     

    ピン留め・お気に入り

    よく閲覧するページは「ピン留め」または「お気に入り」機能を使います。

  • ピン留めしたページはスタート画面にタイルを表示できます。
    一方、お気に入りはデスクトップ版のInternet Explorerからも利用できるので、
    2つのInternet Explorerを使い分ける場合に便利です。

    対象のページを開いて、アドレスバーの ie10_011.png ボタンをタップ(クリック)し、
    サブメニューから[スタート画面にピン留めする]か[お気に入りに追加]をタップ(クリック)します。

  • ie10_021.png

     

    ピン留めしたページはアドレスバーをクリックした時と、スタート画面の2箇所に、タイルとして追加されます。
    次回からはこのタイルをタップ(クリック)するだけで、ピン留めしたページを開くことができます。

    ie10_022.png

     

    スタート画面は、キーボードの ie10_009.png を押すことで表示できます。
    ピン留めしたページのタイルは、スタート画面の右側に追加されます。
    画面の外に見切れている場合は、スライド(ドラッグ)して、右側にスクロールします。

    ie10_023.png

     

    お気に入りに登録したページは、新しいユーザーインターフェースのInternet Explorerにタイルとして登録、
    また、当時にデスクトップ版のInternet Explorerの「お気に入り」の2箇所に追加されます。

    ie10_024.png

     

    ページ内検索
  • 現在表示しているページ内で文字検索を行うには、キーボードの ie10_026.png キーを押します。
    画面下部に検索バーが表示されるので、入力欄に検索したい文字列を入力して
    前へボタンや次へボタンを押すことで、ページ内の該当する文字を順番に表示します。

  • ie10_025.png