立川断層観察
はじめに 断層とは?
観察日 12月1日
観察場所 玉川上水付近
立川断層帯は埼玉県入間郡から東京の青梅市、立川市を経て府中市に至る断層帯で、全体の長さも約30kmにも及ぶ。最新活動時期は約2万年前以後、約1万3千年前以前で、平均活動間隔は1万〜1万5千年であった可能性がある。将来はマグニチュード7.4程の地震が発生すると推定されている。(地震情報サイトJISより)
玉川上水沿いを歩いていくうちに、地面がところどころでもりあがっていたり、傾斜の緩い坂になっているところもあった。最初は断層ということで目立った部分があるイメージがあったが、上水沿いの木による日陰の影響でよくわからなかったので、観察してて本当にこの場所だったのか確信が持てなかった。
<玉川上水付近より>