【紀要に書きなぐっているクソ論文のデータ補遺】
今のところ数編ですが,ちゅーーーと半端なデータをもう査読誌に通す気力も時間もないと悟りましたので(本来査読誌に書くべき論文も複数滞っている状態で),これから,データレポートを定期的に書いていくつもりです(ハードディスクの中にexcel fileとかでデータが眠っているよりはちょっとはましかと).目標としては今後5年で10編位は出したい.
中新世関連の書きなぐりリスト:それぞれ関連資料のページにリンクしています(いやこれから中身はつくります).
(1)新正裕尚・角井朝昭・和田穣隆 (2000):西南日本前弧の中期中新世火成岩体カタログ:その1近畿地方. 東京経済大学人文自然科学論集, 110. 85-115.
(2) 新正裕尚・角井朝昭 (2001):西南日本前弧の中期中新世火成岩体カタログ:その2 中国・四国地方. 東京経済大学人文自然科学論集 ,112. 51-91.
(3)新正裕尚・角井朝昭・高橋秀夫・折橋裕二(2002):鹿児島県西部,甑島列島の中新世花こう岩質岩の全岩化学組成. 東京経済大学人文自然科学論集, 114. 13-24.
(4)新正裕尚(2002):愛媛県別子地域のS13試錐中で得られた流紋岩の全岩化学組成. 東京経済大学人文自然科学論 ,114. 25-29.
(5) 新正裕尚・角井朝昭 (2003):西南日本前弧の中期中新世火成岩体カタログ:その3 九州地方. 東京経済大学人文自然科学論集, 115. 31-71.
(6)新正裕尚・角井朝昭(2006?) 鹿児島県薩摩半島に分布する中新世花こう岩質岩の全岩化学組成. 東京経済大学人文自然科学論集, 121. (投稿中).