研究業績

【原著論文】

1. Hironao SHINJOE, Kuniaki MAKINO, Katsutoshi TOMITA, and Shohei BANNO (1993): Symmetry of actinolite in low grade metamorphic rock and its implication for the problem of the compositional gap between actinolite and hornblende. Mineralogical Journal, 16, 297-305. (pdf)

2. Hironao SHINJOE, and Takahiro TAGAMI (1994): Cooling history of the Sanbagawa metamorphic belt inferred from fission-track zircon ages. Tectonophysics, 239, 73-79. (abstract)

3. 新正裕尚 (1995):四国西南部、四万十帯北帯の頁岩・砂岩の全岩化学組成.  堆積学研究, 41, 33-38. (title)

4. Hironao SHINJOE. (1997): Origin of the granodiorite in the forearc region of southwest Japan: Melting of the Shimanto accretionary prism. Chemical Geology, 134, 237-255. (abstract)

5. Yoshitsugu FURUKAWA, and Hironao SHINJOE (1997): Distribution of radiogenic heat generation in the arc's crust of the Hokkaido island, Japan. Geophysical Research Letters, 24, 1279-1282. (abstract)

6. Yoshiyuki TATSUMI, Hironao SHINJOE, Hideo ISHIZUKA, William W. SAGER, and Adam KLAUS (1998): Geochemical evidence for a mid-Cretaceous superplume. Geology, 26, 151-154. (abstract)

7. Yoshitsugu FURUKAWA, Hironao SHINJOE, and Susumu NISHIMURA (1998) : Heat flow measurements in the southwest Japan arc: Implication to the material circulation in the accretionary prism. Geophysical Research Letters, 25, 1087-1090. (abstract)

8.角井朝昭,内海茂,新正裕尚,下田玄(1998): K-Ar法による熊野酸性火成岩類の年代の再検討. 地質学雑誌, 104 387-394. (pdf)

9. Koji FUKUMA, Hironao SHINJOE, and Yozo HAMANO (1998) : Origin of absence of magneticlineations in the Yamato Basin of the Japan Sea: Magnetic properties ofmafic rocks from Ocean Drilling Program Hole 794D. Journal of Geophysical Research: 103. 17791-17805. (abstract)

10. 新正裕尚,折橋裕二,角井朝昭,中井俊一(2002):室生火砕流堆積物の全岩化学組成:その給源への手掛り. 岩石鉱物科学, 31, 307-317. (pdf)

11. Javad IZADYAR, Katsutoshi TOMITA, and Hironao SHINJOE (2003): Geochemistry and origin of piemontite-quartz schist in the Sanbagawa metamorphic Belt, central Shikoku, Japan. J. Asian. Earth Sci., 21, 711-730. (abstract)

12. Tomoaki SUMII, and Hironao SHINJOE (2003): K-Ar ages of the Ohmine Granitic Rocks, Southwest Japan. Island Arc, 12, 335-347. (abstract)

13.新正裕尚・和田穣隆・折橋裕二・角井朝昭・中井俊一(2003): 岩脈中の花こう岩質包有物のジルコンU-Pb年代から推定される奈良県吉野地域の中央構造線南方に伏在する中新世花こう岩質岩体. 地質学雑誌, 109 689-696. (pdf)

14. Kazuaki OKAMOTO, Hironao. SHINJOE, Ikuo KATAYAMA, Kentaro TERADA, Yuji. SANO, and Simon JOHNSON (2004): SHRIMP U-Pb zircon dating of quartz-bearing eclogite from the Sanbagawa Belt, SW Japan; Implications for metamorphic evolution of subducted protolith. Terra Nova, 16, 81-89. (abstract)

15.新正裕尚・下田 玄・福岡孝昭・角井朝昭(2005):紀伊半島大峯花こう岩質岩から見いだされたMgに富む火成包有物.岩石鉱物科学, 34, 15-23. (pdf)

16.折橋裕二・岩野英樹・平田岳史・檀原 徹・新正裕尚(2007)西南日本外帯,熊野酸性岩類に含まれる赤色・無色・灰濁色ジルコンのU-Pb年代および微量元素組成と珪長質マグマの成因. 地質学雑誌, 113, 366-383. (pdf)

17.新正裕尚・折橋裕二・和田穣隆・角井朝昭・中井俊一(2007)紀伊半島中新世珪長質火成岩類の全岩組成の広域的変化.地質学雑誌,113, 310-325. (pdf)

18.和田穣隆・藤田千夏・新正裕尚 (2007) 紀伊半島中央部,中期中新世宮滝岩脈:火道内でのマグマ・ミングリングとその意義. 地質学雑誌,113, 353-365. (pdf)

19. 岩野英樹・檀原 徹・星 博幸・川上 裕・角井朝昭・新正裕尚・和田穣隆(2007)ジルコンのフィッション・トラック年代と特徴からみた室生火砕流堆積物と熊野酸性岩類の同時性と類似性. 地質学雑誌, 113, 326-339. (pdf)
20. 山下 透・檀原 徹・岩野英樹・星 博幸・川上 裕・角井朝昭・新正裕尚・和田穣隆(2007)紀伊半島北部の室生火砕流堆積物と周辺に分布する凝灰岩の対比およびそれらの給源:軽鉱物屈折率を用いたモード分析によるアプローチ. 地質学雑誌, 113, 340-352. (pdf)

21.新正裕尚・折橋裕二・和田穣隆・角井朝昭・中井俊一(2008)瀬戸内火山岩の流紋岩質岩の起源について―「紀伊半島中新世珪長質火成岩類の全岩組成の広域的変化」への討論に対する回答.地質学雑誌,114, 384-386. (pdf)

22. Hironao SHINJOE, Atsushi GOTO, Masao KAGITANI and Chihiro SAKAI (2009) Ca-Al hydrous silicates in the chlorite-grade pelitic schists in Sanbagawa metamorphic belt and a petrogenetic analysis in the model mixed-volatile system. Journal of Mineralogical and Petrological Sciences. 104,263-275. (pdf)

23.中島 隆・小泉尚嗣・下司信夫・及川輝樹・新正裕尚・三浦大助・角井朝昭・重松紀生・北川有一・増田幸治 (2010) 熊野掘削コアから推測する中期中新世熊野酸性岩北岩体の垂直構造と定置過程. 地質学雑誌, 116, 374-387. (pdf)

24. 新正裕尚・岩野秀樹・和田穣隆・折橋裕二・角井朝昭・檀原 徹(2010)奈良盆地周縁部の玉手山凝灰岩・石仏凝灰岩の火山ガラスおよび全岩の化学組成.地質学雑誌, 116, 447-452. (pdf)

25. Hironao SHINJOE, Yuji ORIHASHI, and Tomoaki SUMII (2010) U-Pb zircon ages of syenitic and granitic rocks in the Ashizuri igneous complex, southwestern Shikoku: Constraint for the origin of forearc alkaline magmatism. Geochemical Journal, 44, 257-283. (abstract)

26.高島紫野・和田穣隆・新正裕尚 (2010) 紀伊半島中央部,宮ノ谷複合岩脈の産状から推定されるマグマ混合及びカルデラとの関係. 地質学雑誌, 116, 496-509. (pdf)

27. Atsushi UTSUNOMIYA, Bor-ming JAHN, Kazuaki OKAMOTO, Tsutomu OTA and Hironao SHINJOE (2011) Intra-oceanic island arc origin for Iratsu eclogites of the Sanbagawa belt, central Shikoku, southwest JapanChemical Geology 280, 97-114. (abstract)

28.Hironao Shinjoe, Yuji Orihashi, Jose´ A. Naranjo, Daiji Hirata, Toshiaki Hasenaka, Takaaki Fukuoka, Takashi Sano and Ryo Anma (2013) Boron and other trace element constraints on the slab-derived component in Quaternary volcanic rocks from the Southern Volcanic Zone of the Andes. Geochemical Journal, 47, 185-199.

29.新正裕尚・折橋裕二 (2017) 九州東部大野火山岩類のジルコンU-Pb年代. 地質学雑誌, 123, 423-431.

30. 新正裕尚・榎基宏・大久保奈弥・阿部弘樹 (2017) サイエンスカフェ・サイエンスツアーを組み合わせた社会科学系学部生への正課外自然科学教育実践, 科学技術コミュニケーション, 21, 79-87.

31.新正裕尚・齊藤哲 (2017) 松山市周辺の瀬戸内火山岩類 –高Mg安山岩から珪長質岩まで-. 地質学雑誌, 123, 571-584.

32. 新正裕尚・古川邦之・折橋裕二・外西奈津美・和田穣隆 (2018) 岐阜県可児盆地に分布する蜂屋層最下部栃洞溶結凝灰岩部層のジルコンU-Pb年代. 地質学雑誌, 124, 533-538.

33, Hironao Shinjoe, Yuji Orihashi, and Ryo Anma (2019) U–Pb ages of Miocene near-trench granitic rocks of the Southwest Japan arc: implications for magmatism related to hot subduction. Geological Magazine. DOI: 10.1017/S0016756819000785

【その他の書き物・紀要類】サイトリニューアルにあたり報告書なんぞを付け加えて水増ししてみました.

1. 坂野昇平・新正裕尚・伊藤潔・高須晃 (1988):四国の三波川帯 陸上学術ボーリング候補地集 II. 63-81.

2. 古川善紹 ・新正裕尚・西村進 (1997):近畿地方のヒートフロー測定:熱構造から探る付加体テクトニクス 月刊地球, 19. 683-689.
3. 新正裕尚 (2000):日本のadakiteとTTG 東京経済大学人文自然科学論集, 109. 55-67.

4. 新正裕尚・角井朝昭 (2000):外帯酸性岩の成因 月刊地球号外第30号「花こう岩研究の最前線」, 222-226.

5. 新正裕尚・角井朝昭・和田穣隆 (2000):西南日本前弧の中期中新世火成岩体カタログ:その1近畿地方. 東京経済大学人文自然科学論集, 110. 85-115.

6.新正裕尚(2000):岐阜県土岐市西方に分布する高マグネシア安山岩の地球化学的研究.原研施設利用共同研究成果報告書 平成11年度.181-183.

7. 新正裕尚・角井朝昭 (2001):西南日本前弧の中期中新世火成岩体カタログ:その2 中国・四国地方. 東京経済大学人文自然科学論集 ,112. 51-91.

8. 新正裕尚・今岡禎二 (2002):西オーストラリアピルバラクラトン東部に分布するMuccan, Warrawagineバソリスの太古代花こう岩の全岩化学組成. 東京経済大学人文自然科学論集, 113. 55-67.

9.新正裕尚・角井朝昭・高橋秀夫・折橋裕二(2002):鹿児島県西部,甑島列島の中新世花こう岩質岩の全岩化学組成. 東京経済大学人文自然科学論集, 114. 13-24.

10.新正裕尚(2002):愛媛県別子地域のS13試錐中で得られた流紋岩の全岩化学組成. 東京経済大学人文自然科学論 ,114. 25-29.

11.新正裕尚・折橋裕二・中井俊一(2002):西南日本の海溝寄り地域における中新世マグマ活動について. 東京大学地震研究所広報, 38, 6-11.

12. 新正裕尚・角井朝昭 (2003):西南日本前弧の中期中新世火成岩体カタログ:その3 九州地方. 東京経済大学人文自然科学論集, 115. 31-71.

13. 新正裕尚・角井朝昭・折橋裕二 (2003):西南日本弧の海溝寄り地域における中新世中期火成活動:熱い四国海盆沈み込みとの関連. 月刊地球号外第43号「背弧海盆・島弧・海溝系の発達過程」,31-38.

14. 新正裕尚(2003):西オーストラリアピルバラクラトン東部のMuccan, Warrawagineバソリスの太古代花こう岩の中性子放射化分析. 東京経済大学人文自然科学論集, 116. 15-22.

15.和田穣隆・丸目紘輔・新正裕尚 (2004) 奈良県川上村中奥に分布する火砕岩(tuffite)岩脈から見出された苦鉄質〜中間質の本質岩片とその意義. 奈良教育大学附属自然環境教育センター紀要, 6, 7-18.

16.新正裕尚・角井朝昭(2004)讃岐平野周辺の瀬戸内火山岩類の地球化学的研究.原研施設利用共同研究成果報告書 平成14年度.118-120.

17.新正裕尚・角井朝昭(2004) 四国中央部柳野デイサイトの全岩化学組成. 東京経済大学人文自然科学論集, 118. 45-52.

18.新正裕尚・角井朝昭(2006) 鹿児島県薩摩半島に分布する中新世花こう岩質岩の全岩化学組成. 東京経済大学人文自然科学論集, 121. 13-21.

19. 新正裕尚・角井朝昭(印刷中??)瀬戸内火山岩の珪長質火成岩の微量元素組成. 原研施設利用共同研究成果報告書. 平成17年度(ずーと前に原稿出したんだけれどまだ出ません)

20. 星 博幸・角井朝昭・新正裕尚 (2007) 特集 紀伊半島における中新世火成作用とテクトニクス.地質学雑誌, 113, 281.

21. 新正裕尚・角井朝昭・折橋裕二・下田 玄 (2007) 蛍光X線分析による熊野酸性火成岩類の全岩化学組成. 東京経済大学人文自然科学論集, 124, 31-40.

22.新正裕尚・山下啓太・清水健介・角井朝昭 (2009) 紀伊半島中央部,川迫,白川八丁花こう岩体の全岩化学組成. 東京経済大学人文自然科学論集, 127, 143-152.

23.下司信夫・中島隆・及川輝樹・新正裕尚・三浦大助・小泉尚嗣 (2009) 三重県熊野市の井内浦観測点掘削で得られたボーリングコア試料からみた熊野酸性岩の構造と岩石学的特徴. 地質ニュース, 662, 11-15.

24.新正裕尚・黒川貴之・外西奈津美 (2011) 紀伊半島南部、古座川弧状岩脈の凝灰岩、花崗斑岩の全岩化学組成. 東京経済大学人文自然科学論集, 131, 35-43.

25.和田穣隆・新正裕尚・高島紫野 (2011) 奈良県川上村瀬戸および中奥付近に露出する複合岩脈. 奈良教育大学紀要, 60, 29-36.

26.新正裕尚・角井朝昭(2012)鹿児島県北西部、紫尾山花こう閃緑岩の全岩化学組成. 東京経済大学人文自然科学論集, 133, 59-68.

27.中島隆・下司信夫・及川輝樹・三浦大助・新正裕尚・小泉尚嗣 (2014) ボーリングコア試料から見た熊野酸性岩の構造と形成条件. 月刊地球, 36/ 3, 175-180.

28. 新正裕尚・角井朝昭 (2014) 九州東部大野火山岩の全岩化学組成. 人文自然科学論集, 135, 145-155.

29. 新正裕尚・折橋裕二・ナランホ A. ホセ・平田大二・長谷中利昭・福岡孝昭・佐野貴司・安間了 (2014) ホウ素含有量から見た南米アンデス弧、Southern Volcanic Zoneの第四紀フロント火山のスラブ由来成分. 放射化分析, 30, 10-14.

30. 新正裕尚(2015) 西南日本外帯の堆積岩中のホウ素含有量. 人文自然科学論集, 136, 117-126.

31. 新正裕尚・折橋裕二・外西奈津美(2016) 九州東部大野火山岩類の全岩化学組成(補遺). 人文自然科学論集, 138, 91-98.

32. 新正裕尚・折橋裕二・角井朝昭(2016) 讃岐平野の瀬戸内珪長質火山岩の全岩化学組成. 人文自然科学論集, 139, 21-31.

33.新正裕尚・角田浩司・久世泰子・相澤伸依(2017)教職協働による図書館利用促進活動のトライアルから恒常化へ:東京経済大学図書部の場合.人文自然科学論集, 141, 167-174.

34. 新正裕尚・折橋裕二 (2018) ホウ素含有量から見た,若い海洋プレート沈み込みに伴う火成活動—南米アンデス弧と中新世西南日本弧の例—. 月刊地球, 40/ 5, 272-279.

35. 新正裕尚・角井朝昭 (2019) 印刷中

 

所属学会・協会等

日本火山学会→8000円

日本地質学会→12000円

日本地球化学会→10000円

日本鉱物科学会→9000円

日本地球惑星科学連合→2000円

American Geophysical Union→2012年度はなんやかやで$130→2013年は$180

Mineralogical Society of America→2012年はなんやかやで$175.3→2013年は$187.84

The Geological Society of America→2012年度はなんやかやで$145→2013年は

日本アイソトープ協会→4000円

放射化分析研究会→2000円

日本フィッション・トラック研究会→2000円

日本理科教育学会

いろいろごちゃごちゃと入ってますねえ。でも学会の関連雑誌で論文が掲載されているのは4学会だけ.某誌には一発リジェクト(=門前払い)喰らいました.会費が無駄です,と言われても反論できません. メリケンの学会は、ほぼ、電子ジャーナルを読むために入っているようなもんです。それに年数万円費やしているのが引き合っているのかどうか判りませんけれども。 ともあれ、電子ジャーナル全然読めないのは、特に論文書いているときには致命的。