<ペンネームを使い始めたきっかけ>
姓名判断の改名案を参考に、本名は「石川 浩司」で、ペンネームは「石川 貢司」を
使い、さらにペンネームらしくするために「司貢(しこう)」としました。
<姓名判断による性格分析>
たまたま、知人の方に趣味で姓名判断をやっている人がいました。もともと、父親が
私の名前をつける時にも姓名判断を参考にしたという話を聞いていたので、遊びの
つもりでみてもらいました。
すると、本名は対人関係を表す外格と人格の数が凶であると判明しました。しかし、
人生の全体像を表す総格は、最高の吉数(15、24、36など)でした。
そこで、下のような名前をペンメームで使うことを勧められました。
石川 浩司 (本名) 総格 24 外格 10・天格 8・人格 14・地格 16 |
石川 貢司 (改名案) 総格 23 外格 10・天格 8・人格 13・地格 15 |
*姓名判断には、画数の他に音(読み)をみて総合的に判断する必要があるそうです。
また、画数は旧字体を基本にして、独特の数え方をするようです。また、このやり方は、
流派によって異なることがあるので注意が必要です。
この改名のポイントは、人間性の基礎となる地格を最高の吉数である15画にして、
性格や才能を表す人格の凶数である14画を変えたことにあるようです。
*なお、「占い」の類に共通していえることですが、自分自身を知るための一つの手段として
「姓名判断」を考えたほうが良いようです。考え過ぎると眠れなくなる人もいるようですから...。
※「姓名判断」については、後日ページを開設する予定です。(’99.10.23)Written by KOHJI.