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今年の卒論

今年のゼミ生は10名。去年同様少数でまとまりのあるゼミでした。就職は特に女性たちには厳しかったですが、ゼミにはよく顔を出しました。卒論もきつい修正要求にもへこたれず、書き直しをしてきました。個々の論文のコメントは卒論集が完成しましたら改めて掲載します。

2004年度卒論集

目次

1書いてはみたけれど ………………………………森なつき
小津安二郎監督作品にみる日本人の機微

2.飲む前に読〜む……………………………………椴谷祐紀

3.東京都の道路事情からみた都市交通論…………重竹和宏

4.ドクターキリコの虚実……………………………同免木誠

5.スポーツにみる人間の攻撃性について…………今井拓哉

6.デジタル機器の発達と音楽著作権問題…………徳留康矩

7.ペットブーム論……………………………………菅谷美和

8.ファッション・ブランドに魅せられる人々……津田早

9.ドラえもん論………………………………………増田奈保子

10.韓国の大衆文化と日本 …………………………八卷瞳
修士論文、博士論文はそれぞれ1名が書き上げました。審査前ですから認められるかどうかはわかりませんが、一応テーマだけあげておきます。
(修士論文)ライブハウスの社会史 ………………宮入恭平  
—1960年代以降のポピュラー音楽をとおして

(博士論文)中国における広告の伝統………………朱磊


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