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ウィルス対策

1.概要  2.ウィルスチェック

1.概要

ウィルスとは?
  「ウィルスの基礎知識」をご参照ください。

ウィルス対策の概要
  ウィルス対策として、「ゲートウェイ型」と「クライアントPC型」のウィルス対策ツールを導入しています。
  それぞれ異なるメーカーのツールで二重にチェックすることにより、ウィルス検知の確率を高めています。
  詳細は以下参照。

■ゲートウェイ装置での対策
[TKU_NET(学内ネットワーク)]に設置のファイアウォール(ウィルス対策機能付き)により、ウィルスを監視しています。
導入製品
 ジュニパーネットワークス「SSG520
 ファイアウォール(UTM)。
 アンチウィルス(アンチスパイウェア、アンチアド
  ウェア、アンチフィッシング)機能搭載。
 Kaspersky Lab社のアンチ・ウィルス・エンジン搭載。

監視動作
 「学内→学外」および「学外→学内」の通信を監視。
 (pop3,smtp,imap,http,ftp,IM

 ウィルス検知時は、対象メールを破棄します。
 →送信者受信者共へは何も送信(通知)されません。

Instant Messengers。以下が対象。
 AIM, ICQ, Yahoo! Messenger, MSN Messenger

■PCでの対策
パソコン教室、e-Learning教室の全PCに「ウィルス対策ソフト」を導入し、専用サーバにて一括監視しています。
導入製品
 トレンドマイクロ社「ウィルスバスター・コーポレートエディション

監視動作
 パソコンに常駐し、リアルタイム監視。ウィルス検知時は、パソコン画面にポップアップメッセージを出力します。
 その際は、速やかに情報システム課までご連絡下さい。
 

 ※以下に設置のPCにも導入しています。
   ・各PCコーナー ・大学院研究室 ・社会調査室 ・LL教室(C208) ・キャリアセンター ・一研教員室
 ※事務職員が利用するPCにも、全台導入しています。

2.ウィルスチェック

パソコン教室やe-Learning教室にて、外部媒体(FDやCD等)のウィルスチェックをすることができます。

(1)PC画面右下のタスクトレイの「ウイルスバスターのアイコン」を右クリックし、メニューを表示する。
  

(2)「ウイルスバスター Corp.メイン」をクリックする。
  

(3)検索する場所に「チェック」を入れ、「検索」をクリック → ウィルス検索がはじります。
  

(4)ウィルス検索が終了すると、結果メッセージが表示されます。