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USBメモリの利用
1.はじめに 2.利用方法 3.取り出し方法
1.はじめに
■
USBメモリ(USBフラッシュメモリ)とは?
USBコネクタに接続して使用する、持ち歩き可能な記憶媒体。容量は32MB〜1G等いろいろなタイプがあります。
フロッピーディスクに代わる手軽なメディアとして、リムーバブルディスクの主流になりつつあります。
USBメモリのほとんどは、ドライバをインストールしなくても
差し込むだけですぐに利用することが可能です。
64MBでフロッピーディスク約44枚分のデータを取り扱うことができます。
(クリックで拡大)
2.利用方法
(1)
USBメモリをパソコン本体のUSB差込口に、形状をよく確認しながら挿入します。
●
標準仕様PCの場合(画像クリックで拡大)
●
マルチメディア仕様PCの場合(画像クリックで拡大)
フロントカバーを上げ、右奥にUSB差込口があるので形状を確認し差込みます。
(2)
を開くと、「リムーバブル記憶域があるデバイス」に新たに「
リムーバブルディスク
」が追加されます。
ドライブ名はPCにより変わります。(USBメモリのメーカーによっては表示名も変わります)
MOドライブが
ない
PC
E
ドライブ
MOドライブが
ある
PC
F
ドライブ
※ケーブルがある場合
パソコンの前面がどうしても使い辛く、ケーブルをお持ちの場合は、背面の差込口を利用して下さい。
PC背面
ケーブル利用例
PC背面にはたくさんのケーブルの差込口があり、
それぞれマークと色で区別されています。
USBの差込口は「
黒
」で色分けされています。
(クリックで拡大)
3.取り出し方法
いきなりUSBメモリを取り外すと、USBメモリの破損及び、データが破損する恐れがあります。
以下手順を踏みましょう。
(1)
画面右下の「ハードウェアの安全な取り外し 」
をクリックします。
(2)
取り出したいドライブの上でクリックします。
(3)
USBメモリのアクセスランプが消えていることを確認し、取り外しを行ってください。
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