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タイプ練習ソフト「TypeQuick」の利用方法


TypeQuickはバージョンアップしました。このページは旧版の説明です。
バージョンアップ版の利用方法

1. TypeQuick とは  2. 利用方法  3. 終了方法  4.トラブル時
1. TypeQuick とは

TypeQuickは、キーボード入力を練習するためのタイピング練習ソフトです。
どのパソコン教室からでも利用可能です。※進捗状況は「ホームディレクトリ(Uドライブ)」に自動保存されます。

■特徴
 ・10個のレッスンから構成されています。必要に応じてレッスンを繰り返すこともできます。
 ・スピードを向上させる練習とエラーを減らす練習を行い、より速くより正確にタイプする能力を高めます。

キーボードコース
■新しいキーの練習(Lesson1-Lesson8)
  キーの位置を覚える為のレッスン。
■総合練習(Lesson 9, Lesson10)
  タイプスピードと正確さを高める練習。
  一通り終わると、上達練習へ進む。
■タイプ・レッスン成績の表示
  レッスンの結果をグラフ表示。
■タイプ・レッスン成績の印刷
  レッスンの結果を印刷。

テンキーコース
■テンキーレッスン
  テンキーのレッスン。
■テンキーの総合練習
  テンキーのスピードと正確さを高める
  練習。
■テンキー・レッスン成績の表示
  テンキー・レッスンの結果をグラフ表示。
■テンキー・レッスン成績の印刷
  テンキー・レッスンの結果を印刷。

2.利用方法
■1.パソコン教室のパソコンより、デスクトップ上の「TypeQuick」アイコンをダブルクリックします。
■2. TypeQuickの紹介画面が、順に表示されます。 [了解]ボタンをクリックします。
■3.以下画面で「フルネーム」「名前」を入力して、[Enter]キーを押します。※共に名称は自由です。 
■4.「コース選択画面」で、コースを選択します。※日本語入力の練習なら「ローマ字コース」です。
■5.確認画面が表示されるので、 [はい]ボタンをクリックします。
■6.漢字変換の選択画面が表示されるので、「MS-IME」をチェックして[了解]ボタンをクリックします。
■7.目標スピードの設定画面が表示されるので、適当な数値を入力し [Enter]キーを押します。
    (以下は "15" と入力した場合)
■8.以下の画面が表示されるので、[はい]ボタンをクリックします。
■9.以下の画面が表示されるので、[Enter]キーを押します。
■10.タイプ練習を行う場合の注意点が表示されます。 それぞれ[Enter]キーを押すと練習が始まります。


上記の登録作業は、最初の1回のみです。
2回目以降は、メニューが表示されるので、コースを選択してタイプ練習を行います。

3.終了方法
■1.レッスンの終了後、以下のメッセージが表示されている時に、[終了]ボタンをクリックします。
■2.メニュー画面が表示されるので、 [終了]ボタンをクリックします。

■練習途中で終了したい場合
  [Esc]キーを押すと以下の画面が表示されます。
  [はい]をクリックすると「メニュー画面」が表示されるので、[終了]ボタンをクリックします。

注意
途中で終了すると、そのレッスン部分の記録は保存されません。

4.トラブル時
■TypeQuickの初回設定で「カナ入力」に設定していまい、「ローマ字入力」に設定変更できなくなってしまった。
   以下の手順を行って下さい。
     1. TypeQuickを終了する。
     2. マイコンピュータにてホームディレクトリ(Uドライブ)を開く。
     3. typequick.dat というファイルを削除。
   これにより初期化されるので、初めからやり直せばOKです。※但し今までの練習データは消えてしまいます。

■TypeQuickを起動すると「使用中」となり使えない。
  前回利用時に正しく終了されなかった可能性があります。情報システム課まで連絡をお願いします。