Fuguの利用方法

1.はじめに  2.ログイン・ファイル転送  3.ログアウト

1.はじめに

Fugu」を利用し、SFTPの設定・利用方法 について説明します。

Fuguは日本語のファイル名に対応していません。
日本語のファイル名があるディレクトリにFuguでアクセスした場合、Fuguが固まってしまいます。
Fuguでアクセスするディレクトリには、ファイル名に日本語を使ったファイルやディレクトリを置かないようにしてください。

以下、上記ソフトがインストールされたものとして説明します。

2.ログイン・ファイル転送

(1)「Fugu」を起動します。
  

(2)「Connect to:tkuserve.tku.ac.jp」、「Username:TKU_NETのユーザID」を入力し、「Connect」をクリックします。
  

(3)「TKU_NETのパスワード」を入力し、「Authenticate」をクリックします。
  

(4)以下のような画面が表示されたら、ログイン成功です。
   左側にローカル(PC)側のファイル一覧、右側にホスト側のファイル一覧が表示されます。
   適宜ディレクトリを変更しファイル転送が可能です。

   「アップロード/ダウンロード」はそれぞれドラッグ&ドロップで可能です。
  

3.ログアウト

SFTP」→「Disconnect」をクリックします。接続が解除されます。