・文字、記号のなかには、インターネット通信で使用すると、受信側で文字化けをおこし読めないものがあります。
・半角カタカナは使用しないようにしましょう。
・記号には「機種依存文字」というものがあります。以下の表に注意しましょう。
使える記号の一例 |
使えない記号の一例 |
、 |
。 |
, |
. |
・ |
: |
; |
? |
! |
゛ |
゜ |
´ |
` |
¨ |
^ |
 ̄ |
_ |
ヽ |
ゝ |
ヾ |
ゞ |
〃 |
仝 |
々 |
〆 |
〇 |
ー |
― |
‐ |
/ |
\ |
〜 |
‖ |
| |
… |
‥ |
‘ |
’ |
“ |
” |
( |
) |
〔 |
〕 |
[ |
] |
{ |
} |
〈 |
〉 |
《 |
》 |
「 |
」 |
『 |
』 |
【 |
】 |
+ |
− |
± |
× |
÷ |
= |
≠ |
< |
> |
≦ |
≧ |
∞ |
∴ |
♂ |
♀ |
° |
′ |
″ |
℃ |
¥ |
$ |
¢ |
£ |
% |
# |
& |
* |
@ |
§ |
☆ |
★ |
○ |
● |
◎ |
◇ |
◆ |
□ |
■ |
△ |
▲ |
▽ |
▼ |
※ |
〒 |
→ |
← |
↑ |
↓ |
〓 |
♯ |
♭ |
♪ |
† |
‡ |
¶ |
◯ |
´ |
` |
¨ |
^ |
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・文字コードの設定が送信側と受信側で違うと全文が化けてしまって読めないことがあります。「JIS」「日本語EUC」「シフトJIS」などの文字コードを見直しましょう。
・HTML形式の電子メールは受信側のメールソフトや設定により正常に読めないことがあります。TXT形式で送るのが無難です。
・本文のテキストは日本語なら30文字程度を目安に改行しましょう。あまりに長いと受信側のメールソフトの設定などにより読みにくくなることがあります。
・本文の内容を反映する題名(Subject:)をつけましょう。
・相手に失礼のないよう丁寧な文章をこころがけましょう。
・友人等親しいひとへの電子メールでは、感情表現として絵文字(フェイスマーク=(^o^))を使用するのもよいでしょう。ただし、就職活動やビジネスの場で使うと失礼にあたることもあります。状況を判断して使用しましょう。
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