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メールの利用:telnet編

メールソフトやブラウザ(WEBメール)を使わずとも、telnet(コマンド)の利用により、メールの送受信が可能です。

利用方法

■mailxコマンドによる送信、受信
UNIXのコマンドであるmailxコマンドを使います。
mailコマンドも利用できますが、ここではmailxコマンドについて説明します。
   mailxコマンドの利用方法

■ポート番号指定による送信、受信
メールソフトの内部でどのようなコマンドが発行されているのかが分かります。
telnetでサーバへログインする場合は「telnet tkuserve.tku.ac.jp」のように、ホスト名のみ入力します。
ホスト名の後にポート番号を指定すると、そのポートに接続することができます。
   smtpコマンドを使ったメールの送信方法
   pop3コマンドを使ったメールの受信方法
   imap4コマンドを使ったメールの受信方法

注意事項

上記方法は学内のみ可能です。(学外からのtelnetによるメールサーバへの接続はできません)
学外から利用の場合は、一度「SSH」でログインした上で利用してください。「SSHの利用方法」