■応用編その1「数字のスタイルを変える」
数字のスタイルは、あらかじめ用意されたものの中から好きなものを選択できます。
スタイルを指定するには、dd= という指定をタグに 付加します。
<IMG SRC="http://www.tku.ac.jp/cgi-bin/Count.cgi?df=99b1234.dat&dd=B">
この例では、dd=B と付加することで、B というスタイルの文字を使うことを指定しています。すると、
のように表示されます。
※df=99b1234.dat と dd=B の間に & という文字を入れていることに注意してください。
参考:文字の種類
A
B
C
D
E
F
■応用編その2「表示桁数を変える」
md= を使ってカウンタの表示桁数を変えられます。md=の後ろに、5 から 10 の間で桁数を指定してください。
- md=10 (10桁)
- <IMG SRC="http://www.tku.ac.jp/cgi-bin/Count.cgi?dd=C&df=99b1234.dat&md=10" ALT="">
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md= を指定するとき、足りない部分の桁を 0 で埋めるかどうかを pad= で設定できます。
md= を指定して、pad= を省略したときは、0 で埋めるよう設定されます。
- pad=Y ( 0 で埋める )
- <IMG SRC="http://www.tku.ac.jp/cgi-bin/Count.cgi?pad=Y&md=10&dd=C&df=99b1234.dat" ALT="">
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- pad=N ( 0 で埋めない )
- <IMG SRC="http://www.tku.ac.jp/cgi-bin/Count.cgi?pad=N&md=10&dd=C&df=99b1234.dat" ALT="">
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