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「Easy CD Creator」による書き込み方法

1.はじめに  2.書き込み手順

1.はじめに

ブランク(未記録)状態の CD-R に、データを書き込む方法を説明します。ブランクのCD-RWも同様の方法です。

 ・利用しやすい「プレマスタリング方式-トラックアットワンス(互換性が高く、追加書き込みができる)」での説明です。
 ・「Easy CD Creator」にもヘルプがありますので、そちらも参考にしてください。

2.書き込み手順

1.CD-Rをドライブに挿入します。
  「スタート」→「ROXIO CD & DVDレコーディング」をクリックします。

2.「データCDの作成」→「dataCDproject」(プレマスタリング方式)のボタンをクリックします。
  roxio-01.jpg

3.上半分が「ソースウインドウ」、下半分が「CDプロジェクト」になります。
  roxio-02.jpg

4.左上部の「ソースファイルの選択:」プルダウンメニューから書き込みたいデータのあるドライブを選びます。
  (ここではUドライブを例に出します。)。
  roxio-02-2.jpg

5.選択したドライブの中身がソースウインドウに表示されます。
  より下層に目的のデータがある場合は、ソースウインドウ内で操作して表示させます。

  ソースウインドウ内で書き込みたいデータを選択し、画面中央にある「追加」をクリックして、
  CDデータプロジェクトに追加します。
  削除ボタンでCDプロジェクトから削除することもできます。
  一番下に表示されているのはプロジェクトの総容量です。CDの残り容量を上回らないようにしましょう。
  roxio-03.jpg

6.書き込みたいデータをすべてCDプロジェクトに追加したら、「書き込み」をクリックします。
  roxio-04.jpg

7.CD書き込みセットアップ画面がでます。
  挿入したCDメディアの対応している書き込み速度を設定します。わからない場合は「4×」を選択します。
  「書き込みの開始」をクリックします。
  roxio-05.jpg

8.CD書き込み進行状況 の画面で「CDが適切に作成されました。」とメッセージが出れば完了です。
  OKを押します。かならず、正しくデータが書き込まれたかどうか、CDの中身を確認しましょう。
  roxio-06.jpg

9.終了しようとすると、以下メッセージが出ます。
  同じプロジェクト内容でCDを作成する予定がなければ、「いいえ」をクリックします。
  roxio-07.jpg